May 23, 2006

愚痴

ここのところ、少々気の重いことが続く。

昨日は朝皿を洗っていて腰に閃光が走った(ような気がした)。ぎっくり腰ですな、何度目かもう忘れたけど。

まっすぐに座っているか、横になるしかない。ぼちぼちとはかどらない仕事をしたり、昼寝をしたり。オーストラリアに住む古い友人が、「キリスト教の牧師がやっている気功がとてもよく効いた」と教えてくれるが、キリスト教と気功という取り合わせが思いっきり怪しいじゃん。しかし友人はキリスト教大嫌いだし、その友人が「布教活動は一切ないから大丈夫」というので、まあ痛みが治まったら一度行ってみるか…ってまた宗教か?

今朝は家族を送り出した後、もう午前中休むつもりでとろとろと眠っていると秘書サービスから電話。ちょっとやっかいな客からの電話らしい。最初非常に少額の取引にいろいろ細かな注文をつけてきて、とりあえずていねいに対応したら、かれこれ3年くらいの間年に2回くらいずつ注文がある客。お得意様、とは言いにくいけど、気に入ってくれているらしいから有難いのだが。仕方なく電話をすると、なにやら電話の向こうでご立腹の様子。先日久しぶりに注文があり、その件で非常に細かい注文をつけ「特別扱い」を求めてきたので断り、「普通の」対応をした。その件について再度の電話だった。こちらもかちんときて、ご要望にはこたえられないので返金する、と応じたが、しばらく押し問答の末、一応商品を送り直すことになった。おそらくあの様子ではもう一度対応せねばならないだろう。

アンタのためだけにそんな経費をかけられるかっての。最初に断ったはずだし、こちらの方針についてとやかく言われる立場でもない。時間の無駄になりそうだ。ま、こういう客をうまく丸め込む口八丁手八丁なら、もっと商売繁盛するんでしょうけど。そういうのって苦手だ。

先週末は実家に久しぶりに遊びに行った。娘が母にバレエを習いたいというので、夜居間で急遽お稽古。娘は体操が最近とてもうまくなったのだけど、どうもバレエの基本がなってないから要所要所が崩れて見える。連休中の大会を見に来た母がそのことに気付き、また、娘のバレエクラスの先生が昔のバレエ団の仲間だというので母ははりきっているのだ。母はその昔子どものクラスを教えていた経験があるので、教え方はとてもうまい。娘も大好きなおばあちゃんに教えてもらうのを喜んでいたようなのだが。

くるくると回りながら、娘はだんだん泣き出した。疲れていたのか、思うように出来ないことにいらだったのか、定かではない。食後なごやかに娘と母のバレエ教室を眺めていたはずなのに、いつのまにか娘が体操を続けることの是非にまで話が及び、理由はよくわからないが父は何かに怒っている様子。その日はそれで帰宅したのだが、翌日夫を呼び出して面白くない話をしたらしい。

夫は夫で最近仕事上のことで悩んでいる。その上父にいやな話をされ、げっそりしている。父とどんな話をしたのかは、今のところ話してくれないので、余計いやな空気が垂れ込める。

なんなんだか。天中殺?って死語ですかね。

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April 26, 2006

この前からのこと

わが社は2月末が決算だったんで、4月一杯に税務署に申告しなければならない。先代のころから経理は機械化するべきだと言われながらずっと手書きだったわが社の請求書類も、ようやく昨年PCで作成するようになり、経理のデータを自分で入力することにしたのだが、過去のデータがいいかげんなので辻褄合わせに一苦労。あと、一年分を一度にやるから大変なんだよね。毎月〆ないと…ってホントに法人かい?!

昨年はまだこの時期ばたばたしていたけど、今年はもう先週中に税理士にすべて渡してしまったのでとても気分がよろしい。


先々週末は地域活動で竹伐り。竹は繁殖力が強くて放っておくと雑木林を侵食するし、密集してはよいタケノコが育たない。適当に間引くことが大事なのは普通の林と同じなんであります。毎年連休に地域活動のお楽しみ部門として炭焼きをするのだけど、その材料集めをかねての作業なのだった。

竹伐りは結構激しい雨の中決行され、私は伐った竹の枝打ちを担当。ナタで枝を払うのだが、非力・運動不足・雨で手が滑る、の3点セットでなかなか大変な作業だった。竹5本分の枝を払うだけで手が笑ったよね。

竹林は斜面で下草も生い茂っているため、伐った竹は作業用の広場に移動させる。少しすっきりとした竹林にはタケノコがそこここに顔を出しているが、これでも朝農家の人が出荷用のタケノコを掘った後なのだそうだ。まさに雨後のタケノコ状態。これらも今掘らなければ明日の朝にはかなりの大きさになってしまうのだろう。代表のTさんが、竹を伐る代わりにタケノコを掘る許可をもらっておいてくれたので(買い取るんだよ)、男の人たちが次々と掘りあげる。ふふ、今夜はタケノコご飯ね。

竹は長さを揃え、4つに割って節を落とし、炭焼き当日まで乾燥させる。私は節を取る係。ナタの峰の部分でパンパンと節を抜き、歯の部分で少しきれいにすれば完了。太い竹は節も硬く、力は要るけどかえってすっぱりと節が抜けて気分が良い。こういう作業は、いい。日ごろ頭から離れないあんなこと、こんなこと一切忘れて土の匂い、竹の青さ、手の痛みだけに集中できる。

ところで、この活動によく参加してくれる曲者Nさんだけど、なんとお嬢さんと娘はこの春から同窓で学ぶことになったのだ。そういえばうちもその学校受けるんだよ、なんて言ってたっけね?入学式で名前を見かけ、お互いびっくりした次第。竹伐りにNさんも参加してくれたので、学校の話で盛り上がる。

しかしさ、Nさんちは学校から自転車距離なんだそうだ。中学の間は自転車通学禁止なので仕方なくバスで通っているらしいが、渋滞を入れても30分で行かれるそうで。電車乗り継ぎの我が家からは片道1時間10分。毎日1時間20分も余計にかかるのって、なんか勿体ない~と思ってしまったが、緑の多い環境から離れる気持ちはないんだよね。

…とはいえ、5人家族で2LDKもいい加減限界であることは否定できない。90㎡近くあるのだからリフォームすれば、とも思うのだけど、夫は「一度一戸建てに住んでみたい」と主張する。えー、主婦としてはマンションの方がずっと楽なんだけど。戸建は寒いしさ。いずれ同居するであろう義父のことも考え、今年は家探しをすることになりそうだ。


先週末は子ども会の設立10周年行事。和久洋三という木工作家?の積み木を大量に借りてイベントをやった。積み木の種類は基本的に立方体と直方体が3種類、これを独特の組み方で組んでいくと、大人の背丈くらいに積んで下の方を抜き、トンネルを作ったりできるのだ。崩れそうで怖い、と思ってみていたが積み木の一つずつが非常に精巧に出来ており、案外崩れない。

組みあがった積み木は絵本に出てくるお城の塔のようにも見える上、トンネルをくぐったりもできるから子ども達は夢中になってしまい、何時間も飽きずに遊び続けた。独特だけど単純な組み方で積みあがっていく側面は幾何学模様が美しく、大人も一緒に楽しめる行事であったと思う。

今年は私は子ども会の会計担当。代表のKさんは今年初めて世話役になった人だけど、今まで何年も3・4人でぐるぐるぐると担当を回していたから、全然違う考え方のKさんと話しているととまどうことが多い。しょっちゅう一緒に何かするのは疲れそうだけど、年に2回しか行事のない子ども会だし、そこそこ慣れたら年度が終わりそうである。組織としては違う考えの人が入った方がいいので、できるだけこちらも合わせようと思う…けど、ちょっと面倒になってきたのが本音じゃ。

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April 13, 2006

炊飯器

娘の入学式も無事終わった。今年は桜が長く咲いていたため、満開の桜を背景にダブダブの制服姿でにんまりする娘を写真に収めることができた。

卒業式には何の感慨も持たなかったけれど、入学式で付属の高校生が校歌を歌うためずらりと並んだのを見たら、急に娘が「こっち側の人」に近づいた気がして、ちょっとだけ目頭が熱くなった。

「こっち側の人」ってことは、「あの世」に近い存在じゃなくて、私の庇護を必要としない人、ということだ。どんどん遠くに行ってしまうようで少し寂しかったのさ。


朝6時40分に家を出る娘のために、当面弁当を用意しなければならない。給食の手配が間に合わなかったんだそうで、来週一杯は早起きである。

もともと夫の出勤にあわせ5時45分起床であったから、15分早くなっただけなんだけどさ、やっぱりきつい。

で、ずっとしまっていた炊飯器を10年振りに出してみた。ナベで炊いた方が早くておいしいけど、ナベだとタイマーが使えないから。本当に久しぶりに「起きたらご飯が炊けている」状態、弁当には助かるよね。

味はやっぱりナベの方がおいしいなぁ。炊き上がりはそれほど違わないけれど、時間の経った炊飯器のご飯はイマイチな気がする。すぐに保温は切ってしまうのに、なぜだろう?


炊飯器に一番喜んだのは男の子達であろう。用もなくのぞいては、「ご飯あるね」とうれしそうにしている。よくわからん。

夕方お腹がすくと、私が買い物に出た間勝手にご飯を食べているようだ。いままでだってふたを開ければご飯はあったというのに、どういうことよ? 

お陰で多めに作っておいた味噌汁、納豆、残り物のおかず、あてにしているとなんでもなくなってしまう。米なんて4日で5kg消えてしまった。お菓子を食べているよりよほどいいので好きなようにさせているが、3人が揃って高校生・中学生になる5年後の米消費量を想像すると恐ろしい。


男の子達はクラス・担任とも持ち上がりのため、なんだか学年が変わったような気がしない。変わるとすれば来週からの連日の保護者会でPTA役員が変わるくらい? 

子ども一人につき一回、クラスだけじゃなくて所属クラブやら学童保育やら、それぞれ役員を決める憂鬱な季節。自分のスケジュールを忘れないよう、気をつけねば。欠席すると当番がまわってきてしまうんだよね。くわばらくわばら。

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March 30, 2006

春の海

春休みであります。

短いけれど宿題もなく、子ども達にとっては楽しい春休み…のはずが、娘は早速中学から宿題を出されました。国語と算数の小冊子が各1冊と、英語。

「えーっ、まだ入学してないし!それに英語なんてやったことないよ!」という娘の抗議とも悲鳴ともつかない声が上がるが、宿題の英語は、全く未経験の子を対象にしたもので、発音をしっかり聞くためのCDを聴いてレポートを書く、というもの。ま、しっかりね。

そして、久しぶりに練習のない日を発見。翌日の練習が夕方からなので、お泊まりで出かけられる!しかし平日なので夫におうかがいを立てると、「期末だから仕事は絶対休めそうにないけど、子ども達ももう1年くらい一緒に遊びに行ってないんだから、どこか行ってくれば?」との返事。

うぁーありがとう!私このところどこかに行きたくてうずうずしてたんよ。

というわけで、うきうきと計画を練るが、なんと、練習のない貴重な「その日」が、先日の福島の試合で受けられなかった中学の試験の振替日となってしまった。娘はすっかり落ち込んでしまい、私もがっかり。

しかし、中学の試験は午前だけである。決行じゃ!もともと翌日の昼過ぎには帰らねばならなかったのだから、どうせ遠くへは行けなかったんだよ、ってことで近場で計画練り直し。

候補地は、県立の宿泊施設で工作系の遊びのできるところ、バーベキューと森の散策ができる、これも県の施設、あとは夫の会社が契約している箱根の保養所に泊まって温泉レジャーランドに行く、義母がお気に入りだった熱海の会員制ホテル(温泉つきスイート、トーク満開した義母がホテル側と懇意になって、会員じゃないのに使い倒し、義母亡き後も未だに予約が取れる)など。どれもイマイチじゃのう。

ふと、熱海に行く途中でいつも気になっていた「真鶴」が思い浮かんだ。真鶴道路、という名前までついてるのに、新道の方からは行くことさえできないんだよね。小田原と熱海、湯河原にはさまれて取り残されたみたいな小さな半島。

ちょいとネットで調べると、磯遊びによさそうである。もちろん魚はおいしそう。温泉はないけど、湯河原がすぐだから、お風呂だけ足を伸ばせばいいんだもんね。

というわけで、目的地は真鶴に決定。お宿はおいしい地魚が食べられて宿泊「も」できるオーベルジュですわ、うっふっふ…と言ったら、写真を見た夫に「強く」否定された。おそらく釣り目的の人が泊まるようなところ。格安。じゃあ娘の親友Sちゃん姉妹もついでに誘って、とさくさく決定。Sちゃんママは仕事が休めないので、子ども5人連れての旅となった。

お宿は海のまん前だ。道路の向こうはもう磯で、宿に車を停めるなり子ども達は海に向かってダッシュ。宿の女将さんに挨拶して、5人分のビーチサンダルと網、バケツを手に磯へ下りていくと、子ども達は既に裸足だよね。まだ3月なんだけどさ。

波はおだやかだし、潮溜まりのできそうな岩だらけの浅い磯で、絶好のポイント。しかし夕方の海はまださすがに寒かったらしく、子ども達が震えだしたのを潮に宿に戻る。

湯河原の立ち寄り温泉から送迎バスが来てくれて、まずは温泉へ。露天風呂が気持ちよい。晩ご飯は「イシダイ」「ぶり」「あじ」「ほうぼう」「めだい」などと名札のついた地魚の刺身盛り合わせ、上品な脂の乗ったおさかなに感激。Sちゃんの妹は好き嫌いが激しく、心配していたのだけど全くの杞憂、どの子もお腹一杯になるまで食べて大満足。

宿の中を見て回る(ってほど広くもない)が、設備は値段相応というべきか、ややしょっぱい印象。「24時間入れますよ」と言われた風呂は「家族風呂」って暖簾が下がっているけど、すなわち自宅用兼用と見た。ここは湯河原の温泉を利用して正解でしょう。地の利のよさ(道路が空いていれば片道1時間)、周辺環境、食事のおいしさと値段の安さを考えれば、非常にコストパフォーマンスのよい宿でした。

9時消灯。

翌日午前中は丁度干潮時刻で、潮溜まりには水族館の体験コーナー並みに生き物が一杯。アメフラシがのんびりと海草を食み、ヤドカリが引越し中。ヤドカリのお尻は、むき出しになると情けないほど小さくて間抜けな印象。岩場に迷い込んだのか、1mもあるサワラが閉じ込められて暴れ、傷だらけになっているのを恐々眺め、Sちゃん妹は「竜だね…助けなきゃ」とつぶやいていたけどでっかい口に歯が剃刀のように鋭く、怖いんである。カニがヒトデがウニが、と子ども達は岩から岩へ走り回ってよく遊んだ。

昼前徐々に潮が満ちてくるからそろそろ、とようやく車に乗り込んだけど、なにしろ近いんだもの、夏休みまた来ようね、と約束させられて帰宅。

Sちゃんと娘はそれぞれ別の中学を受験して合格、今までのようには会えなくなるけど、小学校最後の思い出になったらいいね。Sちゃんママからは「私も行きたかった~」と何本もメールが入ったけど、次は是非ご一緒に。

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March 16, 2006

今日の発見

運動不足解消と気分転換のため、朝一で散歩。今日の発見を順不同に。

オナガガモ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、マガモ、カワウ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、シジュウカラ、スズメ、ハト、ウグイス(「ホーホケキョ」と鳴けなくて、「ホー、ケキョケキョ。ホー…ホケキョケキョ。ホー…(尻切れ)」と、初々しいこと)。

ホトケノザ、レンギョウ、オオイヌノフグリ、タンポポ、スミレ、ハコベ、ヒメオドリコソウ、ウメ、サクラ、柳の新芽、ふきのとう。

道路整備(慢性的な交通渋滞解消のための新道造り)、広場の樹木の伐採(直径50cm超の樹も数本バッサリ)、森林公園脇で農地の宅地開発の看板(駅から遠すぎるけど住みたい)。

帰りにパン屋に寄って、パンを買う。気持ちを幸せにしてくれるような、おいしいパン屋さんがたくさんあったA市が懐かしい。

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